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一日一曲ピアノ曲紹介ブログ
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第14弾は、ドゥーセのショピナータです。

ショパンの作品をもとにし、「軍隊ポロネーズ」「ワルツ嬰ハ短調」「幻想即興曲」などがラグタイム風にアレンジされている

Alexandre Tharaud: Chopinata, from "Le Boeuf sur le toit"


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第13弾は、ジョプリンのイージーウィナーズです。

『イージーウィナーズ(The Easy Winners)』は、アメリカのラグタイム王スコット・ジョプリンによる1901年(33歳)の作品。

John Arpin plays Easy Winners at the Bohem Festival 
      


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第12弾は、H ZETT Mの新しいチカラです。

青鼻のピアニストH ZETT Mのアルバム「未来の音楽 」より

新しいチカラ performance by H ZETT M
第11弾は、リストの半音階的大ギャロップです。

1838年作曲された。変ホ長調でかかれた快活な小品であり、数あるギャロップの中で、最も完成度が高いものの一つ。文字通り、半音階の上行旋律で構成され、執拗な増三和音が特徴的である。ピアニシモからフォルテティシモまでの音量域で、かつ発想記号の表記が目まぐるしい。中間部では、右手の高速な跳躍が求められる。
演奏史においては、ジョルジュ・シフラの影響力が非常に強く、ヴィルトゥオーゾピースとして広く知られている。フランツ・リスト自身もアンコールピースとして愛奏していた。

Cziffra - Liszt , Grand Galop Chromatique楽譜はこちら
第10弾は、ニャターリの誘惑のショーロです。

美しい前奏に続き、ナザレを思わせる愛嬌たっぷりのショーロが変イ長調で始まる。後半はト長調になり華麗な響きに。全体的に和音進行もリズムもお洒落

Gnattali - Negaceando, Vaidosa - Hamelin

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