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一日一曲ピアノ曲紹介ブログ
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第24弾は、ゴットシャルクのユニオン-国民歌による演奏会用パラフレーズです。

この曲はアメリカ国歌、アメリカ民謡の「ヤンキードゥードゥル」と「コロンビアを呼ぶ(ヘイル・コロンビア)」によるパラフレーズであり、クライマックスではこの2曲が同時に進行する。

Gottschalk: "Union" (Heinz Lengersdorf, Klavier)       


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第23弾は、レクオーナのマラゲーニャです。

スペイン組曲『アンダルシア』は6つのスペイン風小品からなる組曲で、第2曲「アンダルーサ」は「そよ風と私」というタイトルでポピュラーのスタンダード・ナンバーとしても親しまれている。
「マラゲーニャ」は第6曲、組曲の終曲にあたる。おそらくレクオーナの作品の中で最もよく知られる代表作で、親しみ易く情熱的な旋律はピアノの他多くの楽器による独奏やアンサンブル、管弦楽編曲、またポピュラー音楽として広く演奏されている。


Malaguena-Lecuona


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第22弾は、アルカンのグランドソナタ 四つの時代です。

シャルル=ヴァランタン・アルカンによって1847年に作曲された、全4楽章からなるピアノソナタである。ただし、ソナタといっても、従来のソナタ形式からはかなり逸脱している。

Alkan: Grande Sonate "Les Quatre Ages" Op. 33 RONALD SMITH 


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第21弾は、ギンペルの海兵隊賛歌による演奏会用パラフレーズです。

オッフェンバックのオペレッタが元になった曲をギンペルが編曲した曲。

Offenbach-Gimpel 'Concert Paraphrase on a Marine Hymn' Audio + Sheet Music



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第20弾は、プーランクの3つの無窮動です。

1918年。プーランクの最も初期の独学時代の作品で、3曲とも明確な旋律をもち簡潔な構成でできている。1、2曲目は「無窮動」にしてはやや遅めのテンポが指示されている。3曲は続けて演奏される。

Francis Poulenc - Trois Mouvements Perpétuels



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