忍者ブログ
一日一曲ピアノ曲紹介ブログ
2024.12 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第19弾は、アルカンのイソップの饗宴です。

イソップの饗宴は、シャルル=ヴァランタン・アルカンが作曲し1857年に出版した、全12曲の短調による12の練習曲の中の第12番ホ短調。この作品は、主題と全25の変奏からなっており、形式上は変奏曲に分類される。主題は極めて単純で、無茶な指示は見られないものの、変奏によっては、非常に演奏が困難なものもある。

Hamelin in Stockholm - Alkan - Le Festin D'Esope, Op 39 No 12 9/14


楽譜はこちら
PR
第18弾は、ドボルザークの詩的な音画 No.11 ' おしゃべり ', Op.85です。

チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークのピアノ曲集(1889)。原題《Poetická nálady》。全13曲。ボヘミアの田舎の情景を描いたとされる。

A.ドボルザーク: "おしゃべり", 詩的な音画 No.11, Op.85, B.161 pf.伊藤仁美


楽譜はこちら
第17弾は、ヨハン・シュトラウス2世作曲、シフラ編曲のトリッチ・トラッチ・ポルカです。

『トリッチ・トラッチ・ポルカ』(ドイツ語: Tritsch-Tratsch-Polka, 作品214)は、ヨハン・シュトラウス2世が1858年に作曲したポルカである。パヴロフスク遠征大成功の余勢を駆って書かれた作品である。今回は、その曲をジョルジュ・シフラがピアノ用に編曲したものである。

ユジャ・ワン トリッチ・トラッチ・ポルカ 
楽譜はこちら
第16弾は、virkato ワルツ第17番 ト短調”大犬のワルツ”です。

大犬のワルツ(Valse du Grande Chien)はVirkato Wakhmaninov(1873-1974)が作曲したピアノ独奏のためのワルツである。Virkatoが飼っていた大きな犬が、自分の尻尾を敵だと思い込み追いかけ回し、ぐるぐるぐるぐるぐる高速回転した挙げ句バターになってしまった情景から着想を得たといわれている。

【ピアノ楽譜】 大犬のワルツ HYPER [beatmania IIDX 17 SIRIUS]


楽譜はこちら
第15弾は、アムランの『サーカス・ギャロップ』 - 自動演奏ピアノのためのです。

曲は、サーカスの開演を予感させるファンファーレに続き、印象的なギャロップの演奏。続く中間部では「バランス劇、もしくは人間ピラミッド」という演目に移る。フィナーレ(コーダ)は大量のグリッサンドを伴いつつ劇的に展開されるが、「THE FATAL ACCIDENT(重大な事故、致命的な事故、つまり おそらくは死亡事故)」という不可解な言葉が記された終結部で唐突に締めくられる。

Circus Galop for Auto Player Piano
Powered by Ninja Blog Photo by MIZUTAMA Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]